ディズニーリゾートはネタの宝庫

帰省してすぐ
東京ディズニーリゾートへ行ったわけだが
ここでの体験はネタになることばかり

ここで起きたことから
学んだり
感じたことを
綴っていこうと思う

話を聞かないキャストさん

トイレに行きたくて
たまたま近くにあった
アトラクションの入り口付近で
家族と待ち合わせ

家族揃って
「さあ、どこいこうか」
って時にいきなり声を掛けてくる人が

ベビーカーで乗車ですね。
こちらからどうぞ。
大体10分待ちでーす

っていきなり案内された

いや、ここ乗りたいわけじゃないんです
っていうか、何いきなり?
って感じだったので
乗るつもりはないことを伝えようと

「あの…」

って言ってもこちらの話を聞かず

「お母さんはベビーカーのままで、お父さんは階段からどうぞ」

って勝手に話を進めるだけでなく
うちの奥さんと次男の乗ったベビーカーを
エレベーターへエスコートし始める。

「いや、今寝てるんでベビーカーたためな…」

って最後の「い」をいうかどうかってくらいのところに
かなりかぶせ気味で

「たたまなくて良くなったんです。どうぞ階段へ」

ってこっちの話も聞かず進められる

勢いに負け
結局そのアトラクションに乗った
というか乗らされた感じだ

話を聞きましょうよ

ディズニーのサービスで
「困ってるゲストがいたら助ける」
これってとても素敵なことだと思うのね

でもね、今回は別に困ってなかったし
いきなり促され
こちらの話も聞かず
どんどん進める

これって
サービスって言えるのかね?

キャストさん本人からしてみれば
「ゲストに喜んでもらえた」
って思ってるのかも知れないけど

こちらとしては

「まず話聞けよ!!」

って感じ。
喜ぶとかそんなんじゃなかったね

もうね、この人の自分本位な対応に
途中からウケてきて
「まぁ良いか。小雨降ってる中、楽に移動できるし」
って気持ちを切り替えた

ここから学んだこと

まずは、相手の話を聞こうって思ったね。

自分がしてあげたいことと
相手が望んでいることは
必ずしも一緒でないからさ

ありがた迷惑と感じるか
お節介とか感じるか
本当に嬉しいと感じるかは
紙一重

この境界線を見極めるには
やっぱり相手の話を聞かないとね
そう学んだわ

これからは
僕も気をつけよう

にしても
あのキャストさんは
なぜあんなに
僕らを乗せたかったのだろう?

ベビーカー押してる家族に
たくさん乗ってもらいましょう
キャンペーンみたいのを
してたのかねぇ?

まぁ、
そんなキャンペーンがあるのか
わからんけどねー

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