5日ぶりの再会
家族と離れて4日間
学びの時間に費やすため
僕1人だけ別行動を取ってたわけです。
ありがたいことに
最寄り駅まで迎えに来てくれました
家族総出で
息子の最初の一言に涙
「とーちゃーん、あいたかったよー」
駅のロータリー
助手席の窓を開け
僕に向かってこう叫びながら入ってくる
1台の車
窓全開にして
僕に向かって手を振っている人がいる
うちの長男だ
周りにあまり人がいなかったから
そんなに恥ずかしいって気持ちはなかった。
まぁ、人がいたとしても
恥ずかしいとは思わなかたと思うけど。
こうして5日ぶりの再会を果たす
正直、長男に
「会いたかった」
って言われて
って言うか叫ばれて
僕は超嬉しかったよ
長男の気持ちを聞いてみる
家族と4日間離れて過ごし
僕は寂しかったわけですが
長男はどうだったのか
直接聞いてみた
「父ちゃんいなかった時、どんな気持ちだった?」
「さびしかったー。でも、いまはだいじょーぶ」
どうやら、長男も寂しかったらしい。
そしてこう続けた
「でも、あしたからいないから、ちょっとさびしい」
そうなんです。
5日ぶりに家族と再会したわけですが
翌日には
また離れてしまうんです。
なぜかと言うと
僕がバリにある
グリーンスクールと言う学校を
視察しに行くから
「また、ここにかえってくる?」
長男に聞かれました。
「帰ってくるよ」
自分と同じような寂しい思いをさせたくないけど
子どもに自分と同じような
寂しい思いをさせたくない
そう思っている。
でも、
寂しい思いをさせてるのかも
そんな風に思うこともある
仕事だから
この一言で済むのかも知れないけど
本当にそれで済ませてしまって良いのだろうか?
「そっか」
と息子は言うが
それで納得しているのかと言うと
わからない。
だからこそ
一緒に居られる時の時間を大切にしたい
と、思う自分もいれば
一緒に居られる時の時間も大事だけど
その時間全てをあげれるわけじゃない
そう思う自分もいる
準備する時間とか必要だしね
そのためにも
事前にスケジュールを組み
時間配分のバランスを考えるのが大事なんだろうね
ここ、苦手なんだけどね
家族一緒が良い
「かぞくでいきたい」
これは長男が大切にしてること
僕の夢の一つに
息子と2人きりで
旅行をすることがある
でもね
長男はみんな一緒が良いそうだ。
今の時期だけなのかも知れないけど
みんな一緒に
一緒じゃないと寂しいと言う気持ちからではなく
家族みんな一緒だから安心するって気持ちからだと
なんか嬉しい。
だって、
一緒にて安心できる家庭環境を作れてるって
僕がそう思えるからね。
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