子育てにしつもんを活用するために大切にしたいこと その3


新保善也新保善也

今回話していることを
下にも書いておきますね

子どもにしつもんする時に、大切にしたいことは何ですか?

このしつもんした方が良いよと言うよりも
やり取りの中で大切にしていることをお伝えします。

  1. どんな答えも全部正解ですよ
  2. 答えが出なくても良いんですよ
  3. 楽しむ

実際にしつもんを使って
コミュニケーションをとる上では
この3つを大事にすると良いよー

実際のやり取りの中ではどう活用するの?

しつもんしたら答えなきゃとか
何しつもんしようって考えるんじゃなくて
とりあえず何でも良いから
「何でそう思ったの?」でも良いし
「それって、どうゆこと?」とかでも良いし
なんせ、今のその会話とかやり取りを楽しむ

その中で
どんな答えも正解で
答えが出ないのも良いんだよ
ってのを押さえてやれば
楽しい会話ができると思うよ

どんな答えも正解ってのはどうゆうこと?

例えば何かしつもんしてみて
「わからない」とか
「どーでもいい」って答える時もあるのね

そんな時でも
「わからないじゃないでしょ」とか
「何でも良いから答えてよ」とかではなく

「わかんないか。オッケー」

で良いってこと。

自分が思ってたことと違う答えを、子どもが言ったとしても良い

親が
「私はこう思ってる」
っていう正解があったとして
子どもがそれを言わなかったとしても
「それ、違うよ」とかって否定しない
ってのが大事

どんな答えも正解なんだから
子どもの答えや意見を
親の価値観だけでジャッジせず
一旦受けとめることが大切

まとめ

  1. どんな答えも全部正解ですよ
  2. 答えが出なくても良いんですよ
  3. 楽しむ

子育てにしつもんを活用する時に
この3つを大事にして関わると
しつもん上手になって
子どもの考える力が磨かれる

そして
何をしつもんするかよりも
誰がしつもんするか。

もっと言うと

誰がどんな状態でしつもんするか

がとても大事

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