グリーンスクールに行ってきた

子ども達や先生の写真は
撮ることができなくて
撮っても良いよって場所だけ
写真に撮ってきました

見学コースの中でも
自分たちが見たいところは
ゆっくり見てる感じ。

例えば
途中でマリンバの演奏を披露してくれた
先生が居たんだけど
そこにはもっと居たかったのね

でもね、それをやってると
決まったコースを見ないと行けないこともあり
見学の時間枠も決まってたので
バリに来てゆったりのんびりだったけど
ここの見学が一番急いでた

でね、ここで思ったわけです
興味のあることとか
興味のある部分に
一生懸命になる姿って
子どもも大人も一緒なんだなぁって。

IRESPECT

グリーンスクールのスローガンが
この「IRESPECT」

単語の頭文字を合えあせて
こうなってるんだけど
それぞれに意味を直訳してみると
こんな感じになる

Integrity
誠実

Responsibility
責任

Empathy
共感

Sustainability
サステナビリティ
持続可能性

Peace
平和

Equality
平等

Community
コミュニティ
共同体

Trust
信じる

これらの頭文字を取って
I RESPECT

泥んこプール

泥か?ってくらいの色
入ったら、えらいことになりそう
て思ったんだけど
どうやら深さは10cm位出そうだ。

泥の感触を足で感じることがメイン

小さい時に自然を通して美しいものをたくさん見る
ってことを質問に答えてくれた先生が言ってた。

やっぱり
実際に体験してみることが
大事なんだろうな。

これって
子どもだけじゃなくて
大人もそうだと僕は思う

体験といえば

敷地内に聖水が流れている場所があった。
近くには神様の像もあった。

ここでは身を清めることもできるってことで
実際に手を洗いました。

そして
「この聖水飲めるよ」
ってことだったから飲んでみました。

口に入れる直前で

「自己責任でね」

って言われたんだけどね。

今のところ問題がないので
この後もきっと大丈夫。

なんせ
聖水ですからね。

違和感を感じた部分

質疑応答の時間に関していうと
正直言って
期待外れというか
僕が望んでいたことは
満足に得られなかったなぁ
ってのが率直な感想

終わってから気づいたんだけど
そもそも前提が違うから
自分が得たい答えではない答えがきて
そう感じたんだなって思った

だから

「どうだった?」

って聞かれたとしたら

「思ってたのと違う感じがした」

って答えるなぁ

印象に残っている言葉

自分は自分のままで良いんだよを学べた

「お互いの違いを認める」ではなく「そもそも違いがあるよね」

Choose Your Future

KEMBALI(インドネシア語で還元って意味)

問題があって良い。大丈夫。見方を変えると良い部分が見えてくる。

僕が感じたこと

さっきも書いたけど
なんか消化不良のような気がしてるのね。

でもね
印象に残っている言葉の中にあるように
消化不良って問題があったとしても
大丈夫じゃないかなって思える部分もある。

今回、質問に答えてくれた先生は
日本で言う所の高校の先生だった。

だからこそ
自分が知りたかったことが
あまり聞けなくて消化不良って思ってる

でも
ここで見方を変えて考えると
このことがあったからこそ
僕が進んで聞きたい部分
目指して行きたい部分
関わって行きたいと思う部分が
もっと小さい子ども達なんじゃないかなぁって
気づくことができたんだから

改めて
このことに気づくための
出来事だったのかもしれないね

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